八幡市議会 2020-03-06 令和 2年第 1回定例会-03月06日-03号
大阪府北部地震と台風による罹災住宅の件数は、令和2年2月末時点で、大阪府北部地震では半壊が5件、一部損壊が2,093件で、台風12号、21号、24号では半壊が1件、一部損壊が649件でございます。 次に、災害救助法の適用につきましては、制度の適用対象となる被害に明確な要件があるため、今後も市内の被害状況を把握し、京都府に適用を求めてまいります。
大阪府北部地震と台風による罹災住宅の件数は、令和2年2月末時点で、大阪府北部地震では半壊が5件、一部損壊が2,093件で、台風12号、21号、24号では半壊が1件、一部損壊が649件でございます。 次に、災害救助法の適用につきましては、制度の適用対象となる被害に明確な要件があるため、今後も市内の被害状況を把握し、京都府に適用を求めてまいります。
第1に、昨年の地震と台風、豪雨による被災状況について、罹災住宅の件数を教えてください。そのうち現在までに住宅改修の支援、補助を受けることができた件数、割合を教えてください。 第2に、八幡市の大規模自然災害に係る地域再建被災者住宅等支援事業についてお聞きします。
次に、見通しと対応の件ですけど、実は7月に八幡市は7,900万円の臨時補正を組み、罹災住宅の復旧のため、住宅耐震化修繕の支援を強化されました。しかし、先着順の募集となったために、申し込み開始には、申し込み者が深夜0時から市役所前に並んだり、適用枠が少ないために、定員超過で申請できなかった事例が相次ぎました。市民の方から苦情が出されておりました。
更に罹災住宅の復旧に対する新たな災害融資制度の創設や震災により影響を受けられた中小企業の方々には,災害復旧資金や新たに創設いたしました兵庫県南部地震対策特別融資などで対応いたしているところであります。今後ともこれらの制度を広く周知いたしまして制度の有効な活用を図ってまいります。
また被災された市民の皆さんに対する施策として,罹災住宅に対する緊急低利融資制度の創設や中小企業経営改善融資の災害復旧資金の融資枠の拡大等の施策も講じてまいったところであります。